グローバル理工学特別実習(先端機器実習)

理工系グローバルリーダーの育成を目指す「博士課程教育リーディングプログラム」の一環として、様々な分野の先端機器を用いて実習を行う『グローバル理工学特別実習』を8月~9月に開講します(大学院博士前期後期課程共通科目)。
情報、物理、化学、生物、人間環境、食品栄養の6つのコースワークがあり、自身の専門以外の分野にも参加できます。
異分野の先端機器に触れて学際的視野を広げましょう!

過去のグローバル理工学特別実習

平成30年度グローバル理工学特別実習

情報、物理、化学、生物、人間環境、食品栄養の6つのコースを含むグローバル理工学特別実習Ⅶを、1日1コース6日間の集中講義として、8月29日から9月6日に実施します。

グローバル理工学特別実習Ⅶ

情報コース 8月29日(水)
【担当教員】郡 宏、小林 一郎、椎尾 一郎
【使用機器】大型計算機、学内LAN、ロボット、3Dプリンタ、レーザ加工機
【授業内容】
・Mathematicaの体験を行う(60分~90分程度)。
・大量データを処理するクラスタリング手法、および、ロボットの視覚情報処理のための理論およびpythonによる実装について説明し、それらの実習を行う。
・デジタルファブリケーションを支える主要なデバイスである3Dプリンタとレーザ加工機の仕組みと利用可能性を実習を通して理解する。
化学コース 8月31日(金)
【担当教員】近藤 敏啓
【使用機器】偏光変調反射赤外分光光度計
【授業内容】金基板上に形成させたアルキルチオール自己組織化単分子層の配向評価。
自己組織化単分子層および偏光変調反射赤外分光法について講義したのち、実際に単分子層を作って赤外スペクトルを測定・解析する。
生物コース 9月3日(月)
【担当教員】宮本 泰則
【場所】理学部1号館521室、理学部2号館404室
【使用機器】共焦点レーザー顕微鏡 (カールツァイス製、LSM700)
【授業内容】生物を形作る細胞の動態を観察するためには、細胞内の特定の分子の分布や発現を解析することが重要である。この解析ための共焦点レーザー顕微鏡の原理及び使用法について、講義、実習を行う。
食品栄養コース 9月4日(火)
【担当教員】石川 朋子
【場所】総合研究棟202室、動物実験施設
【使用機器】マイクロCTスキャナー、パラフィン包埋・薄切装置、オールインワン顕微鏡
【授業内容】食品栄養科学研究のための生体の非侵襲的画像解析と侵襲的形態解析
人間環境コース 9月5日(水)
【担当教員】太田 裕治
【場所】総合研究棟805室
【使用機器】PC、レーザカッター
【授業内容】レーザカッター加工実習(レーザカッター組立て、データ作成、ならびに加工)
物理コース 9月6日(木)
【担当教員】古川 はづき
【場所】理学部1号館101室(集合場所)、理学部1号館125室、人間文化研究科棟107室
【使用機器】X線結晶構造解析システム(人間文化研究科棟107室)、高精度磁化測定装置、極低温冷凍機、ヘリウム再凝縮装置一式(理学部1号館125室)
【授業内容】
(0)実習概要説明・実験室見学(理学部1号館101室)
(1)ものの成り立ちと物性(人間文化研究棟107室)
 ・物質の成り立ち
 ・原子の規則的な配列、試料の作成法、X線散乱による結晶構造測定
(2)物性測定(理学部1号館125室)
 ・磁化の測定

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